トップページ > 採用情報 > スタッフインタビュー > 介護職 千葉 美広
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2014年入職。母が認知症を発症したことで、身近に介護の仕事をしている友人に相談したのを機に、30年近く続けてきた美容師から介護職へ転職。まず派遣スタッフとして入職した後、正社員となり、現在、介護職として活躍中。
私が介護職に就いた理由は、母が認知症を発症したことで、身近に介護の仕事をしている友人に相談したのがきっかけでした。
また、美容師を30年近く続けてきて、人と接する仕事を続けたかったので介護をまず派遣でやってみようと思いました。
仕事をする上で気をつけていることは、
私はまだ経験が浅い分その方が何を求めているのか良く観察するよう心がけています。
入居者様の日々の微妙な変化を見逃さない為には、他の職員との情報交換、共有が重要なので普段からコミュニケーションをとることを意識しています。
日々のやりがい、嬉しいことは、入居者様が毎日「昨日はありがとう。今日もよろしく頼むね」と声を掛けて下さる事。
入居者様で認知症(軽度)の男性のお世話をしていると毎朝、泣きながら「ありがとう」と言ってくれて、自分の頑張っていることで感謝されることは、胸にしみます。
この仕事が好きなので、生涯現役で頑張りたい。そのためにもレベルアップもしたいと思っています。
自分の得る学びによって、入居者様への負担軽減や日常からの介護も含め改めて見直せたらいいなと思っています。
※排泄、口腔ケア、体位交換は個人に合わせ随時
▲花みずきユニットの場合
最初は派遣スタッフとして3ヵ月の契約でしたが、直属の上司がとても良い人だった事と、「一緒に働こうよ」と誘ってもらい今に至ります。
「ほのぼの」という言葉が一番しっくりきます。
とても働きやすくて、“こんなに働きやすい職場があるんだ”と思ったのが最初の印象です。
本当に理想的な職場で、一日も休みたくないと思うほどでした。
今は、自分がリーダーという立場になり、そう思ってもらえるような職場づくりを日々模索しながら頑張っています。
若い人 / 希望をもって / 峰林荘のチームの一員に是非なりましょう!!