トップページ > 採用情報 > スタッフインタビュー > 介護職 都筑 康徳
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福祉系の専門学校卒業後、つくば市の特養併設のデイサービスで約8年、別の所で2年働いていたが、更なる経験の為に現職場へ転職する。
私が介護職に就いた理由は、福祉系の専門学校時代は幼稚園の保母になりたいと浅はかな考えでいましたが、ピアノが弾けないとダメな事であきらめていた所、老人福祉施設のボランティアへ行く機会がありました。そこでお年寄りのお世話もすごく面白いと感じ介護の道へと進んだのが始まりでした。
仕事をする上で気をつけていることは、
まず、自分自身の体調管理には気を付けています。体調が悪いと気持ちを一定に保つことはとても困難ですがなるべくフラットな気持ちでと心掛けています。もちろん笑顔も忘れません。表情や声のトーンも気を付けています。
入居者様への対応に関しては、その人の人生のほんの少しの期間でも自分たちが関わる事の重要さや、その人がどのように生きてきたかなどをよく考えて介護させていただいています。
介護のイメージは食事、排泄、入浴が先行しますが、それだけでは成立せず、それ以外にも会話の仕方、お茶の入れ方、掃除の仕方等の社会人としての知識も必要とされます。しかし、最初は分からなくても一つずつ経験し覚えていけばケアにも生かせ、更には自分の糧にもなるので人間としての成長にはとても良いと感じています。
まだまだ勉強中ですが気が付けば20年余り福祉の業界で働いていますが、このまま働いていきたいと思っています。
※排泄、口腔ケア、体位交換は個人に合わせ随時
▲花みずきユニットの場合
面接のときにお会いした職員さんが爽やかだったのと、職場の雰囲気がすごく良かったので、ここで働きたいと思いました。
冒頭にも書きましたが老舗の安定感、あたたかさ。
最初は覚える事が沢山あり大変でしたが、他の職員さんが丁寧に教えてくれたり
フォローしてくれたりと職員同士のつながりがよいです。
現在はユニットリーダーという立場ですが、フォローし合えて楽しく働けて、入居者も過ごしやすくしていこうと少しずつですが頑張っています。
ブランクのある方 / 若い人 / 興味があるなら迷うなら来てみて ぜひ峰林荘へ