トップページ > 採用情報 > スタッフインタビュー > ゆうゆうケア・ワン センター長 武藤 ちはる
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2011年入職。介護の仕事を始めて14年目。二人の子供の子育ても落ち着いた頃、今後の自分の生き方を考えた時、資格を活かした仕事をと、他の介護施設で介護職として5年間勤務した後、ゆうゆうケア・ワンに入職。現在、管理者として”明るく、元気に”をモットーに日々、奮闘中。
二人の子供の子育ても落ち着いた頃、いつか両親を介護するときに役に立つと思い、数十年前に取得していた介護の資格を活かし、他の特養に介護職として五年間お世話になった後、「可能な限り住み慣れた地域で、在宅生活を安心して元気に過ごせるよう支援する」デイサービスに魅力を感じ、ゆうゆうケア・ワンに応募しました。
仕事をする上で気をつけていることは、まず、チームワークを大切にしています。一人ひとり価値観の違いがあることを理解し、相手の立場になって考えること、思いやりの心を忘れないこと、コミュニケーションを十分とることです。一人ではうまくいかないことも、スタッフがチームとして協力し合い支援していくことが、利用者様、ご家族様に安心していただき、笑顔や喜びに繋がっていくと思います。
また、人生の先輩としての尊厳の気持ちで、また、介助しているという意識ではなく、一緒に楽しみのある時間を過ごしているという気持ちで接するよう心がけています。
何気ない会話をしている時の嬉しそうな表情や笑顔を見せて下さることにとても嬉しくなります。
利用者様との会話で、私が逆に教えていただく事も沢山あり、自分自身の成長も感じます。また、人と接することが好きなので、皆さんと自然な関わりの中から楽しみを見つけながら働けることにやりがいを感じます。
利用者様やご家族様からの「ありがとう」という感謝の言葉に元気を頂き、スタッフ皆で、その喜びを分かち合える時にやりがいを感じます。
介護の仕事を始めて14年目になります。その間、介護福祉士・社会福祉士主事・介護支援専門員の資格を取得し、現在はデイサービスの管理者として勤務していますが、まだまだ学ばせていただく事もたくさんあります。
介護の資格を取るきっかけとなった、遠方の両親の介護をすることは残念ながら出来ませんでしたが、たくさんの利用者の方々と出会い、その方々の人生に関わらせていただき、笑顔と元気に過ごして頂くために役に立っていたとしたら、亡くなった両親も喜んでくれていることと思います。
これからも縁あって出会った方々と関わっていく中で、やりがいと責任感を感じながら、自分らしさを持ちつつ、誰からも信頼される人間になるよう、日々成長していきたいと思っています。
「可能な限り住み慣れた地域で、在宅生活を安心して元気に過ごせるよう支援する」デイサービスに魅力を感じ、ゆうゆうケア・ワンに応募しました。
「元気をもらえる場所」
とにかく明るく元気なスタッフ達で、毎日笑顔で溢れている場所です。