トップページ > 採用情報 > スタッフインタビュー > 看護師・近野 睦希
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2017年入職。高校時代、高齢者施設でのボランティア体験を機に介護施設への興味を持つ。
病院で看護師として勤務した後、結婚を機に引っ越し、デイサービスで看護師10年を経て、峰林荘へ。
現在、医務課長として奮闘する毎日。
私が看護師に就いた理由は、母親が看護師であることから、働いている姿を見て、やりがいのある職業であると感じました。何か資格を取り、長くどこでも働くことが出来るという点で看護師を選択しました。
また、看護師はブランクがあっても復帰できる素晴らしい仕事なんだと思いました。
現在、介護施設で働くことを選んだ理由は、
高校時代、高齢者施設でボランティア体験をしたときに、「お年寄りと接するのが楽しい!いずれは、特養で働いてみたい」とそれからずっと思っていたのがきっかけです。
日々のやりがい、嬉しいことは、やっぱり、「ありがとう」と言ってもらえることですね。看護師になりたての頃、何も出来ない私に、患者様から「ありがとう」と言ってもらえたことが、凄く嬉しかった記憶があります。
特養は、病院とは違って、段階を踏んで人生の「最期」のお手伝いをし、その方の人生の「最期」を看取ることができ、悲しく辛いことではありますが、この時を家族と一緒に過ごさせて頂き、とても光栄であり、尊いことだと感じています。
病院だと、苦しんで亡くなっていく方がほとんどですが、ここでは、皆様自然な状態で穏やかに「最期」を迎えられる方が多く、その点でも看取りの深さを考えさせられます。
仕事をする上で気をつけていることは、可能な限り、笑顔で接すること、また、同じ目線で接することを意識しています。
介護の仕事でこれから目指したいことは、
やはり、ここで「最期」を迎える方に対して、苦痛なく安楽に、穏やかに「最期」を迎えてほしいと思っていますので、ご本人、ご家族に寄り添える看護師として誇りを持てるよう努力していきたいです。
現場配置の日と、フリーの日があります。
健康管理が基本
入居者様全体の把握
もともと「いずれは特養の施設で働きたい」と思っていました。やはりお年寄りと関わりたいと思っていました。
峰林荘で働こうと思った理由は、現在2人の子供がおり、まだ、下の子も小さい為、自宅の近くで働くことが優先順位的に1番でした。以前は別のデイで10年勤めており、そろそろ転職を考えていました。(年齢的にも)転職活動していた時に、峰林荘が募集しており、自宅からも近く決めました。
施設の理念でもある、「家族」だと思います。入居者様にとってここは家です。家ということは、ここにいる職員も含めてみんなが家族であると思います。
お年寄りが好きな方! / 男性看護師さんも大歓迎! / 20代~60代幅広く大歓迎!!